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ウイスキーの現場から

みなさんこんにちは! Whisky Lab編集部のニシです。 今週の「ウイスキーの現場から」は最近私がハマっている
ウイスキー × 音楽ということで前回に続きミュージックバーをご紹介します。

今回は楽器の街、「御茶ノ水」で訪れたバーをご紹介いたします。

靖国通りから一本はいった路地に佇むこちらのバー。

バーカウンターから店外に向けて、開け広げられた窓から今宵も音楽が聞こえてきます。

ジャンルは様々。70-90’sのロックから時折、お店のお客さんの雰囲気に合わせて
邦楽もセレクト。

カウンターのみで8席程度のこじんまりとしており
マスターとの距離も自然と近づく居心地の良い空間です。

マスターとウイスキーとロックの話をしているとひょんなことから
今年4月に来日を控えた“エリック・クラプトン”が話題に。

そしてご存じの方もいらっしゃるかと思いますが1970年代、中頃に発売された
「No Reason To Cry」のジャケットには…

そう、JIM BEAMのボトルがジャケットに!!
何十年も前のものなのでラベルは大きく様変わりしていますが
紛れもなく、そのものです!

諸説ありますが、お酒大好きのエリッククラプトン。
その中でもJIM BEAMを愛飲していたのだとか。

そんなこんなで、クラプトンに耳を傾けながら
JIMBEAMを楽しんだ夜でした♪

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