スコッチモルト販売株式会社の「ウルフバーン テイスティングセット（5種）」プレゼントキャンペーン！

■キャンペーン概要

Whisky Labでは現在、スコッチモルト販売株式会社が輸入・販売する「ウルフバーン テイスティングセット（5種）」プレゼントキャンペーンを実施中です！

• キャンペーンに応募

ウイスキーの新しい買い方

皆さん、ウイスキーは普段どこで購入されていますか？普段は近所の酒屋さんや量販店、オンラインショップなどで購入されているかと思います。ところで、普段飲んでいるウイスキーではなく新しいブランドを購入する時って、なかなか勇気がいりますよね。お値段も結構しますし、失敗はしたくない！ということで、新しいウイスキーに挑戦することに、腰が重い人って割と多いようです。

しかし、そんな悩めるウイスキーラバーにとって、非常に便利なサービスがあるんです！フルボトルを購入する前に気になるウイスキーを少しずつ試せたら良くないですか？

ミニボトルから広がるウイスキーの世界

スコッチモルト販売株式会社が運営している「saketry」というオンラインショップでは、なんと100種類以上のスピリッツを20mlのミニボトルに入れて販売しています。ウイスキーユーザーは気になるウイスキーをこの20mlのミニボトルから購入できるので、まずはお試しにテイスティングして自分好みのウイスキーかどうかをしっかりと確認してからフルボトルを購入することができるのです！

希少なボトラーズからレギュラーボトルまで幅広く扱っており、金額も数百円〜となっているので、とてもお得に気になるボトルを試すことができます。また、1本単位から購入することもできますし、ブランドがおすすめする5種類のテイスティングセットもラインナップされています。これなら今までに飲んだことのないボトルでも気軽に挑戦することができますね。

今回はスコッチモルト販売株式会社様が今最もお勧めしている「ウルフバーン」の5種を読者様へのプレゼントとしてご提供いただきました！

「ウルフバーン」はWorld Whiskies Awards 2022で3銘柄が受賞した世界で評価されているハイランドウイスキーです。

世界で評価されるウルフバーンとは

スコットランド本島最北端の街サーソーに2013年に蘇ったウルフバーン蒸溜所。
かつて全ての蒸留所がそうであったように、昔ながらの手作業と先人達から受け継がれてきた伝統を重んじ「可能な限り人の手で」をモットーに貫く職人たちのこだわり。そうした信念が、今や世界のモルトファンを虜にするウイスキーとして人気を博しています。

その中でも今回のWorld Whiskies Awards 2022で3銘柄が受賞しています！

スコッチモルト販売おすすめのウルフバーン5種

そんな世界でも評価の高いウルフバーンですが、その中からスコッチモルト販売様よりおすすめの5種類を聞いてみました！

【ウルフバーンノースランド】

2016年にウルフバーンの定番アイテム第1弾としてリリースしたノースランド。

熟成にはアイラ産のセカンドフィル・クオーターカスクを使用した味わいには、微かに樽由来のピートのニュアンスとともに果実とモルティな香りが重なり合うバランスのとれたウイスキーです。

【ウルフバーンオーロラ】

わずか３年でありなが ら上質な滑らかさを持つこのウイスキーは、1stフィルのアメリカンオークのEXバーボン樽と、1stフィルのオロロソ・シェリー・ホッグスヘッド樽を使用しておりそれがまだ進化途上である蒸留所を物語っています。

【ウルフバーンモーヴェン】

初のピーテッド・モルトを使用した、ウルフバーン蒸留所オフィシャル第3弾となるシングルモルト「MORVEN」。かつて19世紀に存在した旧ウルフバーン蒸留所、そして、全ての蒸留所で燃料にピートを使用していた歴史に想いを馳せ、この美しく滑らかなシングルモルトは生まれました。

【ウルフバーンラングスキップ】

かつてケイスネス州を支配していたヴァイキングの船の名を冠したウルフバーン蒸溜所4番目の定番ボトル「LANGSKIP」は、ファーストフィル・バーボンカスク熟成原酒を58度でボトリングしたハイプルーフ仕様となっています。

【ウルフバーンジャパンエクスクルーシヴ 5】

1年に一度発売される日本限定シリーズ。

第5弾となる本商品は、ウルフバーン日本公式会員クラブ「THE BRAVES」の会員投票によって選ばれたCask No.134の一樽をボトリング。

「THE BRAVES」というファンクラブの存在

ウルフバーンのファンクラブ「THE BRAVES」では無料の会員登録を行うと、ボトルやグッズなどお得な特典が受けられるとのこと！

“勝利は勇敢な者にのみ訪れる”

それはウルフバーン蒸溜所が掲げるモットー。

ハイランド最北端に位置し、創業から常に進化し続けるウルフバーンの姿と自分の夢や目標に向って挑戦し続ける私たちの姿を重ね合わせウルフバーンと共に前進していく想いから「THE BRAVES」を発足しました。

• 「The BRAVES」会員登録はこちら

Whisky Lab編集部がウルフバーンのおすすめ5種類を試してみた！

実際にWhisky Lab編集部が、WWAを受賞した3種類を含むウルフバーン5種類を試飲してみました！

まずはパッケージ。ちゃんとこだわった作りになっており、ワクワク感を高めてくれます。

開封すると…

小さな瓶に入れられたウルフバーンたちが！

ぱっと見で、色の違いが分かります。

よく「濃い黄金色で〜」や「薄い黄色の〜」のような、色についてのなかなかピンとこないコメントがありますが、こうやって並べてみてみるとはっきりと色合いの個性が感じられますね。

瓶には丁寧にパラフィルムが巻かれています。変質防止かつ漏液防止のためでしょうか。安心。

では、今回はストレートで飲み比べしてみましょう。

こうやって並べてみると、結構圧巻ですね。

そして何より、それぞれ個性が際立っているのでちゃんと違いが分かります！！

まずは飲まずに、バーっと香りを嗅いでいきました。

「どれも一緒に感じるよ…」と思っている方、これ絶対違いを感じられます。ちゃんと違いがわかるようなセットが考えられているんですね。

私的にざっとまとめると、

ノースランド→ライトピートのバーボン樽

モーヴェン→ゴリゴリのピート

オーロラ→シェリー樽

ラングスキップ→ノンピートのバーボン樽

ジャパンエクスクルーシヴ 5→ちょっと形容できない。なんだろうこの香り、あまり似たウイスキーが思い浮かばない

という感じ。

Whisky Lab編集部の私ですが、特別香りの違いに敏感なわけではありません。

それでも、パッと「あーなるほど、違うわ確かに。これは面白い」となりました。

単体で飲むよりも、比較って面白いですねほんとに。

それぞれのウイスキーのどこに個性があるのか、差分が明確になります。

長くなりましたが、飲んでみましょう。

特にバーボン樽のものは、ほんのりとした苦味に加えてややアルコール感のある若々しい印象。飲みごたえがあります。

というのも、このウルフバーン蒸留所は2013年に、およそ150年ぶりに蒸溜が再開されたんです。

フレッシュな口当たりなので、ちびちびじっくりというよりは爽快感あるウイスキーですね。

ジャパンエクスクルーシヴ 5は、先述の日本公式会員クラブ「The BRAVES」の会員投票によって毎年ボトリングされる、日本限定のボトルだそうです。

今回飲み比べしている5種の中でもダントツで濃い色合いで、味わいもまろやかかつ、心なしかオリエンタルな雰囲気もありとても美味しいです。

でもやっぱり形容できない。シーバスに近いようなレーズンっぽい濃厚な甘さがたまりません。

個人的に好きだったのは、ラングスキップ。

とてもとても濃厚な甘さがあり、日本酒のようなじわっとくる穀物の甘みが特徴的です。

香りだけだとそれほど際立ったボトルではなかったですが、飲んだら個性爆発したのがこのラングスキップ。

ちなみに、この中でもラングスキップは日本人人気がかなり高いそうです。

ウルフバーン蒸溜所はスコットランド最北端にあり、地域区分で言うとハイランドになります。

ただ、ウイスキーの方向性的には、スペイサイドぽい華やかでフルーティーなオーロラやラングスキップ、ヨード系で磯の香りがするモーヴェンと、バラエティ豊かな作り分けがなされている印象です。

今回はウルフバーンのテイスティングセットで飲み比べをしてみました。

正直、「やっぱりフルボトルで買って自宅に飾りたいし、小瓶詰めって味や香りが変わってたりするんじゃないの…??」という不安を持っていましたが、実際飲んでみるとすごくいい経験になりました。

たしかに、形としてのボトルは残りませんが、経験として、自分の舌を肥えさせる目的にはもってこいのサービスだと思います。

これは私の個人的な話ですが、好みに関係なくたくさんのボトルを酒棚に集めるのもいいけど、自分のとっておきのボトルを数本厳選して自宅に飾りたいなと思うようになりました。そのセレクトこそ個性ですからね。

小瓶詰めのテイスティングセットは、この思いを叶える近道になるだろうと心から感じました。

「ウルフバーン テイスティングセット（5種）」をプレゼント！

World Whiskies Awards 2022で受賞した「ウルフバーンテイスティングセット（5種）」を抽選で30名様にプレゼントします！

「ウルフバーン テイスティングセット（5種各20ml）」　抽選で30名様にプレゼント！

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