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甘い余韻を愉しむ冬の出会い〜チョコレート&ウイスキー特集〜

ロイズ ウイスキーの肴(あて)+生チョコレートのセットをプレゼント!

キャンペーン概要

Whisky Labでは現在、甘い余韻を愉しむ冬の出会い、ウイスキーに良く合うロイズの「ウイスキーの肴(あて)」+「ロイズ 生チョコレート[アイラウイスキー(ポートシャーロット)]」セットプレゼントキャンペーンを実施中です!

 

賞品 ロイズ ウイスキーの肴(あて) × 1箱

ロイズ 生チョコレート[アイラウイスキー(ポートシャーロット)]× 1箱
当選者数 10名様
応募期間 2021年12月4日〜2022年1月3日迄
応募条件 無料会員登録

 

冬に愉しめるチョコレートとウイスキーの関係

お互いを引き立て合う、チョコレートとウイスキー。

アルコールがカカオの香りを広げ、チョコレートの余韻を生み、ウイスキーの風味をチョコレートが受け止める。冬だからこそ愉しめる大人のマリアージュ。

人と人にも不思議と最高の相性があるように、チョコレートとウイスキーにも最高の相性があります。今年の冬は色々なチョコレートとウイスキーの相性を試してはいかがですか?

チョコレートとウイスキーは何故相性が良いの?

チョコレートとウイスキーの相性の良さはみなさんの知るところです。

その証拠に昔からウイスキーボンボンなどチョコレートとウイスキーを組み合わせたお菓子が愛されてきました。

では、なぜこれほどまでにチョコレートとウイスキーの相性はいいのでしょうか?

チョコレートとウイスキーの相性が良い理由

チョコレートの主原料はカカオ豆、ウイスキーの主原料は大麦やトウモロコシであり、どちらも穀物です。

また、製造過程についても、カカオ豆の香ばしさを引き出す焙煎の工程は、ウイスキー製造における麦芽乾燥の工程と似た特徴を持っています。

チョコレートとウイスキー、最終的な見た目・形は違えど、実はその根本にある製造の考え方には似た部分が多いのです。

そのため、共通した特徴を持つチョコレートとウイスキーは理想的なマリアージュといえます。

チョコレートの香ばしさ

チョコレートは、カカオ豆を焙煎して砕き、すり潰したカカオマスから作られます。

この“焙煎”いう工程を経ることでカカオ豆の香ばしさが引き出されます。

チョコレート特有のほろ苦さや香ばしさはこうした理由で生まれます。

この香ばしさがウイスキーの香ばしさと良く合うのです。

ウイスキーの香ばしさ

ウイスキーには、樽やピート由来の独特の香りがあります。

・樽由来の香り

ウイスキーと樽の関係はとても深いものです。

樽熟成に使われる木材の種類や内面の焦がし具合によって、ウイスキーの風味は大きく左右されます。

この樽を焦がすチャーと呼ばれる工程のおかげで、樽熟成されたウイスキーには香ばしさとほろ苦さが加わります

・ピート由来の香り

ピートとは、野草や水生植物などが炭化してできる泥炭のことを言います。

一部の蒸留所では、このピートを焚いた煙でウイスキーの原料である麦芽を乾燥させます。

その際にピート独特の香ばしい匂いが麦芽に移り、結果としてスモーキーな香りのウイスキーが出来上がるのです。

チョコレートとウイスキーの組み合わせ方

チョコレートとウイスキーのマリアージュはとてもシンプルです。

甘みの強いチョコレートには、同じくしっかりとした甘みのあるウイスキーを。

苦味や渋味のある大人味のチョコレートには、スモーキーなウイスキーが良く合います。

「チョコレート」×「バーボン」

バニラのようなしっかりとした甘みのあるバーボンは、チョコレートとの相性抜群です。

どっしりとした甘さのあるバーボンは、チョコレートとちょうどいいバランスで、お互いの甘さを引き立てあってくれます

(お詳しい方から「ジャックダニエルはバーボンじゃないよ」というツッコミが入りそうですが、ここではバーボンに近いものとして一括りで紹介させてください…)

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「チョコレート」×「アイラモルト」

植物が炭化してできるピートの香りが特徴的なアイラ島のウイスキー。

ピート由来のスモーキーな香りや潮の香りがチョコレートの味わいにアクセントを加えてくれます。

合わせるなら特にビターチョコレートがおすすめ。

チョコレートのビターさに、さらにひと癖加わることで、大人専用のデザートが完成します。

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「チョコレート」×「マイルドな口当たりのウイスキー」

先に紹介したバーボンやアイラは、それなりに個性の立ったウイスキーカテゴリであり、チョコレートにアクセントを加えてくれる役割をしてくれます。

逆に、おとなしい味わいのウイスキーを合わせるのもおすすめ

ブレンデッドウイスキーからも2本ご紹介。

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「チョコレート」×「ジャパニーズウイスキー」

ジャパニーズウイスキーとの贅沢なマリアージュはいかがでしょうか。

特に軽くピートの効いた白州や、蜜のような甘さのあるブラックニッカスペシャル、少しマイナーですが富士御殿場蒸留所の陸もチョコレートとの相性が良いです。

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白州
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編集部が選ぶウイスキーと相性の良いチョコレート

ウイスキーの最高のパートナー「ロイズ ウイスキーの肴(あて)」

〜ウイスキーのためにつくられた、4つの個性のチョコレート〜

お酒のおつまみとしても親しまれているチョコレート。

チョコレートで有名なロイズ社が、“ウイスキーの最高のパートナーになるチョコレートをつくりたい”という想いのもと、カカオ感や素材の食感、粒の大きさにもこだわり、まさに「ウイスキーの肴(あて)」にふさわしいチョコレートを発売。

ウイスキーの肴(あて)には次の4種類のチョコレートが入っています。

 

カカオ感豊かで味わい深い【カカオ62%】・・・フルーティで力強いカカオ感のチョコレート

 

華やかに香る、楽しい食感【ラズベリーピスタチオ】・・・ピスタチオ&ラズベリーパウダー入りのチョコレート

 

ほろ苦い余韻と独特の食感【カカオニブ】・・・シャリッとした食感でほろ苦いカカオニブ&ビターテイストチョコレート

 

ナッツのコクと黒糖の旨み【黒糖マカダミア】・・・マカダミアナッツ&黒糖チョコレート&黒糖パウダー

ウイスキーを使った生チョコレート「アイラウイスキー(ポートシャーロット)」

こちらのチョコレートは、アイラ島のブルックラディ蒸留所で造られるシングルモルトウイスキーを使った商品。

最もスタンダードなボトルであるクラシックラディは、水色の可愛らしいボトルで目を引くデザインになっているためご存知の方も多いかと思います。

今回紹介する生チョコレートは、ブルックラディ蒸留所が製造するややピートの効いたラインナップである「ポートシャーロット スコティッシュ・バーレイ」を使用しています。

チョコレート自体にウイスキーが含まれているとは、ウイスキーファンにとってたまりませんね。

編集部がチョコレート&ウイスキーを実食して相性を確かめてみた

ここまでチョコレートとウイスキーの相性の良さについて解説してきました。

そこで、実際にWhisky Lab編集部がチョコレートとウイスキーを組み合わせて試食し、レポートしようと思います。

今回いただくチョコレートは・・・

今回いただくのは、上で紹介したロイズの「ウイスキーの肴(あて)」と「生チョコレート[アイラウイスキー(ポートシャーロット)]の二つ。箱を開けてみると・・・!

このような感じです。

ちなみに、左が「生チョコレート」で右が「ウイスキーの肴(あて)」です。

どちらも開けた瞬間から高級感があり、気分も上がりますね。

ご覧の通り、ちゃんと箱にはそれぞれのチョコレートの解説が書かれています。これはありがたい!

チョコレートに合わせるウイスキーは・・・

前の章でも紹介した、チョコレートとの相性抜群のウイスキーの中から、ボウモア12年とジェントルマンジャックをチョイスしました!

飲み方は、濃厚なチョコレートに負けないようストレートで合わせます。

ボウモア12年とウイスキーの肴(あて)のマリアージュ

まずはボウモアから。

アイラの女王と呼ばれるだけあって、ピートのパンチはあるものの全体的に品良くまとまったウイスキーです。

シェリー樽由来の華やかさもあってか、ウイスキーの肴(あて)の「ラズベリーピスタチオ」との相性が良いです。

チョコレートとはいえ、ラズベリー味とウイスキーを合わせたのは初めてなので、この相性の良さは意外でした。

あとは、同じくウイスキーの肴(あて)のビターな「カカオ62%」はやはり抜群に合いますね。アイラモルトにビターなチョコレートは外しません。

 

ジェントルマンジャックと生チョコレート[アイラウイスキー(ポートシャーロット)]

先述の通り、今回紹介する「ロイズ 生チョコレート[アイラウイスキー(ポートシャーロット)]には、「ポートシャーロット スコティッシュ・バーレイ」が含まれています。

なので、ブルックラディ蒸留所らしい、いわゆるバーベキュースモークと呼ばれるスモーキーな余韻を感じられるチョコレートに仕上がっています。

で・す・が!

我々はWhisky Lab編集部、そのまま食べても美味しいこの生チョコレートに、あえて別のウイスキーを重ねるようなペアリングに挑戦しました。

そこで選んだのがジェントルマンジャック

ジェントルマンジャックとは、お馴染みのジャックダニエルの上位ボトル。

ウイスキー自体は、ジェントルマンと名の付く通り、通常のジャックダニエルよりも滑らかで優しい味わいになっています。

ポートシャーロットの甘くスモーキーな特徴に、バニラのような甘さを持つジェントルマンジャックをマリアージュ。

とろけるような口当たりのチョコレートなので、ウイスキーを含んだ時によく馴染んでくれてマリアージュにはもってこいです。

バーボンのバニラのような甘みに、ポートシャーロットのバーベキュースモークがいいアクセントになりとても美味しいです。

ウイスキーとチョコレート、互いの味が絶妙に絡み合い、味わいに複雑さをもたらしてくれます。

これは是が非でも一度食べていただきたい組み合わせ!!

ウイスキーとチョコレートのマリアージュ実食、結論は・・・

我々Whisky Lab編集部でチョコレートとウイスキーのマリアージュを実践してみました。

結果、「やっぱり最高に合う」

今回は試しませんでしたが、ホットウイスキーにしてチョコレートを合わせるとまた違った美味しさが発見できるかもしれないと感じました。

これからの寒くなる季節、お家でマリアージュを試してみてはいかがでしょうか。

ウイスキーによく合うロイズのチョコレートをプレゼント

ウイスキーの最高のパートナーとして作られた「ロイズ ウイスキーの肴(あて)」と、シングルモルトが香る「ロイズ 生チョコレート[アイラウイスキー(ポートシャーロット)]のセットを10名様にプレゼントします!

ウイスキーの肴(あて)×1箱(4種 計4袋)

カカオ62%(34g)・ラズベリーピスタチオ(34g)・カカオニブ(30g)・黒糖マカダミア(42g)

生チョコレート[アイラウイスキー(ポートシャーロット)](20粒)×1箱

ロイズのチョコレートはコチラからもご注文いただけます

 

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