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ウイスキーの現場から

みなさん、こんばんは! Whisky Lab編集部のKyokoです。

今回は、もしかしてこの記事を読んでいる方も参加されてたかも⁈な一大イベント「Tokyo International Bar Show 2024」を振り返りレポート。

今回も大盛況だった会場の熱気をお伝えします♪

まずは世界最古の蒸溜所といわれ、最近ではシングルモルトブランドとして注目されている「ブッシュミルズ」のブースへ。ウッディな質感のカウンターで来場者を歓迎しています。

普段はなかなかオーダーできない年次のブランドも気軽にテイスティングできるのがBar Showの魅力♪ズラリ並べられたボトルから早速16年をチョイス!

甘さだけじゃなく、ほんのりスパイシーさも感じる香り。口に含めばしっかり濃厚な味わいとフルーティさも広がり…美味♡

この日はメインステージでブッシュミルズのブランドプレゼンテーションもあり、新しい知識を仕入れた後でまた1杯味わってみる…という楽しみ方もできました。

次に訪れようとしたのはサントリーのブース。アニメ『バーテンダー 神のグラス』とコラボしたまるでアトラクションのようなブース♪ どこから入るのかな?と近づいてみたら何と!長蛇の列が…限られた時間で会場を回りたかったのでこちらはあえなく断念(涙)

大掛かりなブースで気になったのは他にも♪ こちらはバカルディによる「WHISK(E)Y THEATER」。大変混み合っていたので外からのお写真だけですが、まるで古き良き時代のブロードウェイかキャバレーか⁈といった雰囲気。中ではその名のとおりブランドにまつわる動画が上映がされ、カウンターで1杯飲めるというしつらえだったようです。

目に鮮やかなグリーンのブースは、今注目のアイリッシュウイスキー「バスカー」。こちらもかなりな賑わいで皆さん思い思いにテイスティング。

そしてこちらは日本でもこの春発売され話題になっている「ザ・ディーコン」。ボトルデザインがそのままブースになったようなおしゃれなカウンターで登場!

そうこうしているうちにメインステージでフレアバーテンディングがスタート!

見たい!でも人が多すぎてスクリーンしか見えない!笑

最後は会場から手拍子や声援が飛び交い、大盛り上がり!

このあたりまでくると来場者も全員ほどよくアルコールがまわり、どこを見ても何をしていても笑顔、笑顔、笑顔…。

自分も意味もなくニヤついていることに気づき(!)人様にご迷惑をおかけする前に、と熱狂の会場を後にしたのでした。

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