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ウイスキーの現場から

SUNTORY WHISKY HOUSE”サントリー樽ものがたり“

みなさんこんにちは! Whisky Lab編集部のニシです。

今週の「ウイスキーの現場から」はグランフロント大阪、SUNTORY WHISKY HOUSE内にある”ウイスキーギャラリー / インテリア“をご紹介します!

SUNTORY WHISKY HOUSEに入るとすぐに様々な樽で熟成された幅広い年次の原酒がズラリ。
これら原種のブレンディングにより製品が出来上がるのかと思うとウイスキー作りには、長い時間と技術が凝縮されているという奥深さを感じます。

更に奥に進むとサントリーウイスキーのメインとなる製品が各ブランドごとに展示されています。

中には発売当時のままのボトルも置いてありサントリーのウイスキー作りの歴史に触れることもできます。

また過去の限定ボトルの製品など珍しい製品も展示されており、様々なブランディングをしてきた事も知ることができます。

ギャラリーゾーンの他にもインテリアゾーンもありました。
ウイスキーの熟成におよそ50~70年使用した樽を再利用し、テーブルやソファーなどに再生された製品が並んでおります。

こちらのSUNTORY WHISKY HOUSE内にある”ウイスキーギャラリー / インテリア“。
サントリーのウイスキー作りの歴史やこだわりなどを身近に感じることができました。

この日は遅い時間だったこともありギャラリーとインテリアまでしか見られませんでしたが、奥には“ウイスキーダイニング”や“ウイスキーボトルバー”といった実際にウイスキーを楽しめるお店もあるので、次回はぜひ行ってみたいと思います!

以上ウイスキーの現場からでした!

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