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ウイスキーの現場から

みなさんこんにちは! Whisky Lab編集部のニシです。 今週の「ウイスキーの現場から」は、 5月13日、14日に4年ぶりに開催になりました【東京インターナショナルバーショー】に潜入!
その様子をレポートします。

場所は東京ドームシティ・プリズムホール。
ウイスキーはもちろんのこと、スピリッツやリキュールなど数多くの酒類ブランドをはじめ、バーツールやシガーといった、お酒と親和性の高い製品など全54社、約200ブランド程が一堂に介して様々なブースを出展していました!

事前チケットを購入していた私は2日目のお昼過ぎに会場に!
入場時にはしっかりと年齢確認をして腕にはリストバンドをつけて準備万端。

一歩踏み入れると例年とは比較にならない沢山の来場者が!
聞くところによると4年前は2日間で約13,000人の来場者が今年はなんと20,000人にもなる見込みだとか、、実に1.5倍。すごい熱気です。。

それもそのはず。4年ぶりということもありますが本当に多くの魅力的なブランドが出展をしていて、テイスティングも、し放題。

まず、初めに立ち寄ったのはサントリー社のブース。

多くの方で賑わっています!
こちらではサントリーウイスキー100周年を記念して作られた“100YEARS PROJECT FELLOW DISTILLERS”をロックでいただきました。

バランスの取れた、飲みやすい口当たり。サントリー社の節目に相応しい至極の一杯をいただきました。

一杯目を美味しくいただき終えた頃には、その美味しさと会場の雰囲気に呑まれ、既に気分も上がります。

続きましてはディアジオ社の扱うシングルモルトウイスキー“シングルトン”。
こちらはアイスティとジンジャーエールで割った新しいスタイルのハイボールだとか。

適度な甘さとアイスティのさっぱりした味わいの後に製品自体の余韻を感じられる一杯。
(だと私は思いました。)
美味です。

そういえば、今年はウイスキーだけでなく多くのメーカーで環境配慮の観点から
紙コップを使っているブランドが多かった印象です。

お隣のジョニーウォーカーでは、テイスティングはもちろんのこと
オリジナルのガチャポンがテーブルに置いてあるではありませんか!

どうやらアタリの人にはアイコンの紳士が被っているシルクハットがもらえる模様。
私は残念ながら外れてしまったために写真は入手できず、、

他のブランドもご紹介したいところではありますが、、
多くのブランドが出店されていたのでご紹介しきれず、、

ぜひ、ご興味のある方は次回開催の際にはご参加されてみてはいかがでしょか?

以上、ウイスキーの現場からでした!

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