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ウイスキーの現場から

みなさんこんにちは!
Whisky Lab編集部のニシです。

今週の「ウイスキーの現場から」は、
ずばり!日頃の疲れを癒す身近なハイボールをご紹介したいと思います。

日々のお仕事や学業お疲れ様です。
一日の締めくくりは手軽に、気取らず、美味しい料理とすっきり爽快ハイボールが
定番という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

その日の、しんどかった事も、大変だった事も、この一杯で吹き飛びますよね。

(ハイボール)

そんなハイボールと組み合わせるみなさんのオシの料理はなんですか?

色々と浮かんできますが私はヤキトンです!

よくお邪魔するこちらのヤキトン屋さんは
タレ、塩はもちろん、味噌だれの串があり、この味噌だれが兎に角ハイボールに合うんです。

 (味噌ダレのハラミとカシラ)

いつもは何も考えずにただただ、ハイボールと味噌ダレの串を頬張るのですが
どうしてこんなに合うのか?少し考えてみました。

・甘辛い味噌ダレを纏た肉の味わいがハイボールの適度な甘い香りとリンクする。
・ハイボールの炭酸感が脂っこさをサラッと流してくれる。
・発酵食品である味噌をベースとしたタレと発酵過程を経たウイスキーがそもそも素材としての相性が良い。

といったところでしょうか?!

 

さらに串とハイボールを楽しでいるうちに
ワンエッセンスを加えた味変に挑戦。
ハイボールにさんしょうを2振り投入してみました!

(ハイボールにさんしょうをIN!)

効果は抜群です。
グラスを口に近づけるとさんしょうのスパイシーな香りを感じられます。
味わいは2振り程度ではあまり変わらないですが心なしか、甘みが増した印象です。

その後も、串とハイボールを十二分に堪能し、明日への活力になりました!

日頃、飲んでいるハイボール。
色々な料理との食べ合わせや+1工程を加えた飲み方をすることで
いつもと違ったウイスキーライフを楽しんでみてはいかがでしょうか?!

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